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NK総合建築株式会社 スタッフブログ
東京都練馬区で新築・リフォーム/設計・施工の会社、NK総合建築株式会社です。 当社の施工物件やお役立ち情報、スタッフの日々の出来事などご紹介していきます。
収納リフォームで暮らしの空間をすっきり美しく
みなさんこんにちは
営業企画の西です。
すっかり寒くなってきました。
紅葉していた葉も落ちて冬の装いになってきましたね。

季節の変わり目といえば衣替え。
衣替えといえば収納。
そう、収納はリフォームの検討において必ずといって考える重要ポイントです。

今回はそんな収納リフォームのご紹介です。
いつもお世話になっておりますA様邸でこの秋におこなったリフォームです。

ご新居に越していらしてから、本や雑貨の収納にお困りでした。
お部屋は1つ収納用に空いているのですが、なんとなく収納棚などを購入したもののうまく納まらない。。
そこでお呼ばれして行ってまいりました。
B居室

確かに困ってる感を感じます。
でもこれ以上チェストなど収納箱を並べていくのもちょっといまいち。

ひとつのアイデアとして、こんな壁面収納をプランすることはできます。

どーん
壁面収納例

見た目立派だし収納力もありそうですね。
ただ、費用が結構かかります。(。´・(ェ)・)
例えばこのプランだと工事費までいれたら70-80万円くらいかかるでしょう。
そしてなかなかの圧迫感が、、
こういった完成度を求めている方には良いのですが、
『何となく、うまくスッキリ収納できたらいいかな』
くらいのご要望は多いものです。

A様のご要望も後者に近かったので、時間を頂いてプランを検討しました。
ポイントは壁の上の方を使うこと、です。
本棚やチェストなど収納であればわざわざリフォームしなくても自身でなんとかなるもの。
素人さんでうまくできないのは『頭より高い部分も収納に使う』という所なんですね。

そこで私がプランしたのはこんな感じ。
お客さまから教えて頂いた収納したい物の大きさや感覚を元に計画しました。
集成材の棚板をスチールアングル(L型の金物)で壁に固定していく方法です。


図面

下の方にはTVボード兼収納を置きます。
こちらはリフォーム用品は使わず一般的な自分で組み立てる家具を用途を満たすもので探しました。
こちらの方が価格は安く済みます。
リフォーム用品で統一して作れば素材感や色味を合わせる事ができるので完成度は一段と高くなりますが、
そのあたりはお客様のこだわりなど踏まえ相談です。

そして出来上がりはこのように。

A居室

工事期間はその他の工事も入れて4日。
大工さんやクロス屋さんに頑張ってもらいました。

その後お伺いして片付けている最中を見せてもらいました。
まだ仮置きですが、これからよく考えて納めていきたい、とのこと。
でもだいぶスッキリしましたね。
A居室家具李



今回はそのほかにもいろいろ工事させてもらいました。
2階トイレに手洗い(水栓)を設けることも今回の工事のきっかけの一つでしたね。
2階でちょっと水場があるといろいろ楽なものです。

工事前
Bトイレ


その後

Aトイレ (1)

手洗い付きタンクレストイレを設置しました。
壁紙や床材も一新して見違えるようになりましたね。


壁紙はお子さまが決めたハリネズミくん
Aトイレ (2)

アクセントクロスはこれくらいインパクトがある方が私も好きです。


玄関の傘置きがちょっと悲しいことに

B玄関

既存の玄関収納を壊してやり直すのもちょっともったいないので調べました。
よくよく調べてみると、とあるメーカーの玄関収納シリーズでまだ販売が継続していた。
なのでその隙間にすっぽりと

A玄関

さも最初からこうでした、とばかりに仕上がりました。
そんなに費用もかけずに収納力がアップ。
傘も全部中に入りました。o(^▽^)o

ここからは工事後の写真のみです。

こちらはキッチン付近の収納庫。
工事前は固定の棚が1段あるだけで空間がうまく使えませんでした。
可動棚3段にすることではるかに使いやすくなりましたね。
A収納棚

こちら洗濯機上に棚を設けました。
洗面洗濯脱衣所には少なくともこういったタオルとか洗剤とかちょっとした物ををおける場所が欲しいですよね。
A洗濯機上

トイレを替えた時に壁の収納がなくなったのでペーパーを置ける棚を設けました。
一番シンプルな背面固定棚です。
ペーパーの在庫や掃除用品などを見せたくない場合は扉のある箱型の吊戸棚がお勧めです。
今回は扱い安さ重視でシンプルに仕上げたかったので棚板にしました。

Aトイレ上


こういうちょっとした工夫や調べることで収納力をあげていくことができるんです。
もちろん見た目、美観、予算なども考えながらプラン致します。
個人的に収納計画は得意な方なのでドシドシご相談下さい。

見た目にこだわりたい方、予算に限りがある方、ちょっと怪しいモノを収納したい方。
なんでもOKです。
遊び心と予算に余裕のある方だったら収納の隠し扉とかもやってみたいですね。


A様は以前から何度もご用命頂いているのでお子さまとも仲良しです。
今回は手書きでお礼の手紙も頂きました。
ほんと素直で元気でいい子なんです。

また呼んで下さいね。
いつもありがとうございます。(^-^)/





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重いものを載せる為に床を補強する
こんにちは、営業企画の西です。
秋を迎えて過ごしやすい季節になってきましたね。
皆さま如何お過ごしですか。

今日は『重いものを載せる為に床を補強する』リフォームのご紹介です。
一般的な木造住宅の床でも家族4人が団らんをしていてもビクともしませんね。
ちょっとガタイのいい人が集まっても床が抜けたというニュースはあまり聞きません。
つまり普通に床を作っても100kgや200kg程度であれば何も気にせず生活できるという事です。
ちなみに法的に言うと【180kg/㎡】に耐えることが建築基準法で定められています。


では家庭でも重い家具やたくさんの本などを置く場合はどうでしょうか。
代表的なのは家具だとピアノですね。
アップライトピアノでも200kg↑、グランドピアノだと300kg↑くらいが一般的でしょうか。
これに人間の荷重がかかります。
しかも家具の場合、動かない固定物なので置いたら最後ずーっと荷重がかかり続けます。
理論的に言えばピアノは4本脚で支えているので一点に荷重が集中する訳ではなく、
分散荷重であれば耐えるケースもあるでしょう。
ただ、我々建築サイドとしてはお客様にピアノや大きい本棚を置きたい、
と依頼された場合は床の補強を提案します。
建物は経年で劣化していきますし、地震による外圧なども考慮しなければいけないからです。


今回のご要望は大きなフロアに本棚をたくさん設置したい、というご希望でした。
私が初めて見に行った時は床のカーペットが剥がされていて下地合板が見えている状態でした。


Be (1)

築30年以上経過している住宅でしたので床下地合板もかなりの劣化が見受けられます。

Be (2)

下地の状態が良く、上にのせる荷重が大したことなければ合板の重ね張りなど壊さずに補強する方法もありますが、
今回は本をたくさん置きたい、という事で相当な荷重が想定されています。
そして床下の状況は現状では見えませんが合板の状態からそれなりと思われます。

よって今回は床下地合板を全て剥がし、床下の大引、根太材などを補強しながら作り直すことにしました。

解体の風景

施工1 (2)

全て人力で1枚づつ剥がしていきます。
床暖房が設置されていたので、配管の中の残水を処理しながらそちらも撤去します。

施工1 (1)

解体後の状態です。
一般的な木造住宅の床下地と基本的に同じ構造です。
横に設置されている角材が大引きで9cm角、
その上に載っている小角材が根太でこちらは4cm角でした。

補強の方法はいくつか考えられますが、今回は周辺の扉との関係から仕上がりの高さを替えられないので大引や根太の
数を増やして補強をすることにしました。
大引、根太共に倍の数量にします。

施工2

材料がやってきました。
これが全てではないのですがそれなりの量です。

施工3 (2)

まずは既存の大引の中間に新たな大引を設置することから始めます。
通常は91cm間隔なので今回は≒45cm間隔になります。
根太は全て新しいものに交換します。

施工4 (1)

根太の更新が終わりました。
こちらも通常の倍のピッチで≒15cm間隔の設置としました。
これならば相当な重量でも安心です。
この下地組の上に、下地合板を捨て張りしていきます。

施工4 (2)

合板を張り終えました。
こちらは針葉樹でできている構造用合板です。
主に床下地でよく使用されます。

あとは仕上げにフローリングを張って完成です。

完成

床下では通常の下地組みの2倍の強度にして、仕上げも12mmフローリングと下地合板12mmの2重張りになっています。
これならば本棚を並べてぎっしり本を詰めても問題ないでしょう。

今日は普段みれない床下はどのようになっているのか、
実際の補強例を見ながらご紹介致しました。

それではまた次の機会に( ̄^ ̄)ゞ
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マンションの入口にオートロック自動ドアをつける

みなさんこんにちは

営業企画の西です。
今年に入ってからトレーニングに目覚めました。
毎日筋トレやジョギングやっていたら体重が1年前より8kg減り体調もよくなりました。
運動って大切ですねb
次の目標は180度開脚です。
これも毎朝ストレッチしてますがまだ120度くらいです(-_-;)
ちょっとムリっぽいです。
私の骨の構造だとどう考えてもあと5度くらいで限界な気がします。
次回ブログ更新の時には130度に目標修正されているかもしれません。
と、とりあえずがんばります。。

今日は先月完成したマンション入口にオートロック自動ドアをつけるリフォームのご紹介です。
築古のマンションだったり、規模の小さめの建物ですと、オートロックがなく誰でも中に入れる造りになっていることもありますね。

今回のご要望の背景は建物周囲で自転車盗難の被害にあってしまい治安に対する不安がおきてきました。
その為、今後の安全安心の為にご依頼頂きました。

【いま付いていないマンションにオートロックをつける】という工事は難易度が高いです。
何故かというと、
自分たちの出入りだけならば電動キーシステムの導入など、玄関入口周囲の作業だけで完結できますが、
【来客の対応を各室からできるようにする】という作業が非常に大変なのです。
分かり易い例で言うと、宅急便屋さんが来た時に、部屋のインタホンで応対してその場で自動ドアを開けないと、玄関口まで届けられないですよね。
その為、ドアをつけるのはマンション入口1階部分ですが、2階も3階もその上も全ての部屋の中に入って配線工事をしないといけないからです。
もちろん居住者もある状態なので部屋の中を壊したりは最小限にとどめる必要があります。

また、建具(ドア)構造が自動ドア(引き戸)ですと開き戸(観音開きなど)に比べて更に大変になります。
電子回路が複雑になり、伴い配線作業の範囲が増え難易度もあがります。

その為、実際の施工に先立ち、配線作業が可能な状況なのかどうか、事前の検査が必要となってきます。
今回も2日かけて配線廻りの検査や事前作業を行いました。
私と電気屋さんでかなり苦労しましたがなんとか配線経路を確保、工事ができる見通しとなりました。
実は新築時の電気図面をお持ちだったので、その情報から検討してある程度工事方法は想定していたのですが、、
実際配線を調べてみると全然図面と違うやり方で作られていたのです、、、
まあ、リフォームをしているとよくあるなの事です(-_-;)


そしていざ本体工事へ!

まずは現況です。

1工事前

この通路の狭くなっている部分に片引き戸自動ドアを設置します。
そして近くにオートロック対応のインタホン集合玄関機を設ける計画です。

まずは大工さんから

2大工 (2)

下がり天井作って

2大工 (3)

インタホンと照明設置の柱形を作ります。
側面の柱は耐水性耐湿性のある柱にしました。
雨のかからない室内側とはいえ外気に触れる場所なのでその方が安心です。

2大工(4)

これは柱型の下方につける取り外しのできる装飾パネルです。
大工さんに現地で加工して作ってもらいました。
このパネルの裏に自動ドアの電子制御部品を納めます。

2大工(5)

あとは先の左官工程の為に壁をモルタル下地用のラスカットパネルで納めて大工工事は完了。

次は電気配線です。

3電気 (1)

エントランス周辺の配線を納めていきます。

3電気 (2)

やはり自動ドアだけでも配線が多い、、
下の方は後でパネルを外して作業できますが上部のインタホン本体をつける周囲は外せなくなるので慎重に確認して配線を納めます。

そして左官

4左官 (1)

まずは既存のモルタル壁にカチオンという接着性をよくする下地材を塗ります。

4左官 (2)

その後全体をモルタル左官でしごいていきます。
もう中に入って見えなくなってしまっていますが、メッシュシートというひび割れ防止材を入れています。

4左官(3)

熟練の左官職人の技術はすごいですね。
金鏝一つで見事に平面に仕上げます。
できあがってしまうと、ワ~キレイーという事で簡単に思えてしまうのですが、
いざやると素人ではまず無理です。。(;^_^A
モルタルを塗りつけてなんとなく平坦にすることくらいはできるのです。
何が難しいって、この世界は【3次元】なので縦横の傾きだけでなく奥行方向もしっかりまっすぐにならないといけないからです。
今回もびったり納めてくれました。お見事。

余談ですが、こういった経験を要す職人さんが減ってきてしまっています。
私が知っている職人さんたちも軒並み40台↑です。
こういう現場で行うリフォームは機械で代用ができない仕事なので、
いつになっても職人さんが必要なんですけどね。


さて次の工程は塗装です。
周辺のベージュ職に合わせて、新設したモルタル壁を塗っていきます。

5塗装 (1)

まずは塗料の接着をよくするために下塗り(シーラー)からです。
少し壁の色が変わっているのがわかるでしょうか。
塗装はこういった事前清掃や下塗り作業が非常に大事です。

5塗装 (2)

そして塗装

5塗装(3)

この色合わせも現地でいくつかの塗料を混ぜて調色して作ります。
これも職人さんの経験と技術ですね。
周囲と違和感なく合わせて塗ってくれました。お見事です。


しばらく静かな作業が続きましたが
次の工程はちょっと騒々しい作業です。

床に自動ドアが滑るレールを敷く為に、タイル床をハツります(壊す)


これは施工前
6ハツリ (1)

まずは周辺に被害が広がらないようにカッターを入れてー

6ハツリ (2)

はつるっ

6ハツリ (3)

めっちゃうるさかったです。( ノД`)
居住者近所の方すいません。

6ハツリ(4)

3時間ほどかかりましたが完成。
職人さんいわく『結構やわかったです』との事。。。
みてたら大変そうでしたけどね、、、涼しい顔して帰っていきました。さすがでございます。

7養生

床に凹んでしまったのでしばらくは養生をして転ばないようにします。
こういった周辺作業は現場監督の仕事です。
こんかいはわたくしがやりました( ̄^ ̄)ゞ


ここまで準備していよいよ自動ドア本体がやってきます。
すでに着工してから2週間くらいは経っています。

7枠 (1)

とりつけるぞー!

7枠 (2)

写真だと見えづらいですが、下のレールは土間コンクリートにさした金属棒に溶接して固定します。

7枠(3)

本体枠がついたので、いよいよエンジンがやってきます。
こいつがドアを動かしているんですね。

8エンジン (1)

とりつけるんだー

8エンジン (2)

2人がかりで2時間程度で取り付けられました。

8エンジン (3)

なんか『できてきた感』がありますね♪
表面が黒いのは養生シートが貼ってあるからです。
作業部以外は最後まで剥がしません。


工事はまだまだ続きます。

お次はコーキング

9コーク (1)

本体と周辺壁のスキマを埋めます。

9コーク (2)

さすがプロはうまい。

そして下レールの周辺をモルタルで埋めていきます。
この作業が終わり乾燥すればもうレールを踏んでも大丈夫!
器具付けを残しほぼ完成です。

10モルタル (1)

キレイにできたー\(^o^)/

10モルタル (2)

表面が乾燥するまで2日ほど寝かし。

最後にインタホン器具などを取り付けていざ完成(´ω`人)

11完成


一気に書いてしまいましたが、
計画から着手、完成まで、商品仕入れ期間を除いても3,4カ月かかる大変な工事でした。

でも見た目も恰好よく、居住者の方には安心して住んでもらえるようになって好評でした。


当社ではこういった難しい工事もしっかり対応致します。

ご検討されている方は是非ご相談下さい。

それではまたノシ


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リフォームプランニング W邸リノベーション
みなさまこんにちは
営業企画の西です。

梅雨真っただ中ですね、
今年もまだまだ降りそうです。
リフォームでは外回りの工事の予定がなかなかたて辛く日々調整に苦労しております( ノД`)
昨年は7月の後半まで降り続けましたが今年はさていかに。


さて本日は昨年施工させて頂きましたW邸木造住宅リノベーションの様子を、
各所設計プランニングの様子を交えながらご紹介いたします。
築30年程、1,2階共に現在の内装を全て取り払って間取りを考え直しました!


奥さまは通訳のお仕事をされながら趣味の手芸を楽しんでおられます。
小物アクセサリーなので小さいパーツがたくさんあり整理に困っているご様子。

手芸B

以前つかっていらしたテーブルの天板を引き出し収納の上にのせてカウンターとしているので少々窮屈そうです。
小物も納まりも整理に苦労されていますね。
色々と検討をして設計を進めていきます。

手芸Z

左側が正面から見ている様子です。
右は側面ですね。

使われていたカウンター板は思い入れもありますし、再利用できるのであればそのまま使いたい気持ちです。
支えは壁2面と木製の脚を取り付けます。
正面にはイヤリングなどをそのまま掛けられるようにメッシュパネルを壁から数センチ離して設置。
その下にうっかりパネルから落ちた時にテーブルの上に散らばらないように受けのカウンターも設けています。
左面には箱の小物を並べられるように浅い棚板を数段設置しました。
カウンターの下にはトレイが入れられるように棚板を付けます。
最後に専用コンセントを正面壁に設けて完成です。

手芸A

施工時にはメッシュパネルを壁から離す方法を色々検討しました。
時間をかけて細かく設計した甲斐がありご満足頂けました。


続いては洗面洗濯脱衣室の収納。
タオル類を扉のない収納を設けて納めています。
がしかし、どうしてもスペースをとってしまうので通行するにも作業するにも手狭です。

洗面収納B

そこで考えた設計図はこちら

洗面・全体Z

赤線で丸をしている部分が今回ご提案の収納棚です。
基礎、柱や梁といった構造の条件により洗面室の広さには制限があります。
そこで今回はキッチン側のスペースを30cmほど使って廊下から洗面室に連立する収納棚を設けました。
これで洗面室のスペースを取ることなく収納量が格段にアップできたのですが、
実はこの間取りにはもう1つの意味があります。

図面左のスペースはキッチンセットがおかれています。
外壁側にキッチン、洗面室側にはカップボードと家電収納をシステムキッチンセットでプランしました。
そのキッチンと家電収納の距離感が近くなり使い勝手が向上しています!
もともとは1.5間(約2.7m)の幅なのですが、そこそのままキッチンと収納を左右壁に配置してしまうと、
その間の距離が1.5~1.6mも空いてしまい実に使いづらい。。
キッチンで用意して後ろを振り向いて電子レンジに入れようとしたら2,3歩は進まないと届きません。
お料理教室など複数人でキッチン作業が多いのであればこれ位のスペースも意味を持ちますが、
一般家庭ではこの距離はただ単に<遠い>だけです(´・_・`)

話は戻って、そのキッチンのワークスペースの距離感を埋めるのに今回の洗面室収納案が貢献しているのです。

そして出来上がりはこちら!

洗面収納A

全て可動棚なのでお好みの高さに棚板の位置は変えられますb


ではお話のでたキッチンも見てみましょうo(^▽^)o
SK-B.jpg

以前はやや無理くり対面L型キッチンが配置されていました。
その為、ダイニングへの動線が狭く、頭の上には吊戸棚もあるので孤立した感が否めません。

少し収納を絡めて設計したプランはこちら。
SK-Z.jpg

右がキッチン本体を正面から見た図です。
左は側面から見た様子です。

窓は既設のモノをそのまま使う計画ですが、現在の位置が少し高く、上部の吊戸棚に少し干渉してしまいそうです。
そこで少し窓枠を現地加工して、若干窓にかかっても納まるように計画しました。
また、今までの対面キッチンの使い勝手を踏襲して、ダイニングと連携のとれるカウンターをキッチンの横に設けました。
カウンターの下には棚板を設けて収納としています。

SK-A.jpg

背面カップボードも含めた様子

SK-A2.jpg

うん、ほどよい距離感で作業も捗りそうですね(」*´∇`)」
カップボードはスライドストッカーという大きな引き戸収納です。
こちらの大きさであれば例えば家族4、5人分くらいの食器だけでなく、多少の食品庫としても使えますねb

そして奥には今までなかった勝手口ドアを設けました。
今までは出入り口がなかったので建物裏に回り込むことが非常に困難で設備のメンテナンスにも支障をきたしていました。。
これで生活もしやすくなって安心にもなりましたね♪

その他のリフォームの様子をご紹介します!

1階化粧台

こちらは1階の化粧台洗濯スペース
大きな斜めドラムの洗濯乾燥機をご利用だったので化粧台の幅を少し小さくして洗濯機スペースを広くとりました。
その分収納が足りなくなるので洗濯機上に大き目の吊戸棚を設置しました。

2階化粧台A

こちらは2階の廊下に設置した手洗い化粧台です。
バルコニーの植木の水やりなどちょっとした水の出番は意外と多いものです。
今までは1階からバケツで運んでいましたが、これで随分と楽になりますね(´ω`人)
奥行は浅めの化粧台ですが、ボウルが大きく深いのでバケツもすっぽり入るモデルです!


玄関コートフック

玄関土間にはコートフックと傘など架けられる多目的バーを設置。
ちょっとしたものですが以外と便利です


支給鏡

玄関の廊下にずっと使っている姿見を設置しました。
お家はリニューアルしても、使い慣れた家具を引き続き使っていくのもいいですよねb

こちらは屋根塗装の様子です

屋根塗装A

今回リフォームを検討した理由の1つに<暑さ>があげられます。
特に2階は真夏になると暑すぎてエアコンを入れていても厳しい状況だったとのこと。
なのでプランでは2重の対策を施しました。
1つは2階天井裏に新設のグラスウール断熱材を敷き詰めました。
なんとなく想像していましたが、今までは2階天井裏(屋根裏)に断熱材がありませんでした。。

2つ目が写真の屋根塗装です。
屋根で白系は珍しいのですが、塗料は色が明るくなるほど遮熱性能が高まる傾向があります。
また、遮熱性能のある塗料を採用しているのでかなりの効果アップが期待できますね!


そんなことで約2カ月にわたり工事をさせて頂きました。

お近くなのでまた真夏が過ぎたころに住み心地の感想を聞きにお伺いさせてもらおうと思っています。

それではまたノ

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2部屋を4部屋にするリフォーム
みなさまこんにちは
営業企画の西です。

すっかりご無沙汰してしまいましたがお久しぶりのブログ更新です。
月1では更新したいと思ってはいるのですがなかなか手がつけられずネタだけが増えていっている気がする。。

さて今回のご紹介は、3月に工事をさせて頂きましたM様の『2部屋→4部屋』リフォームです!
M様には3年ほど前にもご用命を頂き、今回も是非にと声をかけて頂きました。
いつも本当にありがとうございます!

きになる工事内容は、
まずはビフォーアフターの図面をみてみましょう。


これが工事前
図面B
3階建て住宅の3階部分、洋室6畳が2つある間取りです。



そしてこちらが計画図
図面A

今回リフォームの理由としては
『コロナ対応で在宅ワークが増えたご主人さまの為に独立した部屋を』
『小学生のお子様2人が大きくなってきてそろそろ各自のお部屋を』
というのが主な要因です。

あと、ご家族4人だけでなく、ネコちゃんも2匹おり、
いくつかネコちゃんが喜ぶ仕掛けをしました(=^・^=)


そんなわけでいざ着工!
まずは解体からです。

解体後構造

いざ壊してみると少々予定外のことが、、
写真は収納だった部分なのですが屋根の荷重を支えている梁がイレギュラーな形ででてきました。
横にかかっている梁の上に柱がのっかり、その柱で屋根の構造を支えている造りになっていました。

計画だとここは机や本棚を置く場所だから頭の当たる位置に梁があってはうまくいきません。。

梁を撤去して柱を代わりに入れて組み替える作戦も考えましたが、M様と相談して今回は梁を生かした『ロフト計画』に急遽変更!

そしてできたのがこちらの写真です。

ロフト

急遽の代案でしたが現場で監督や大工さんが工夫をしてうまく納めてくれました!
こちらに限らずリフォームは『壊してみないと分からない』『壊してみたら想像と違った』という事がどうしても起こります。

その時に如何に対応していくかが技術や経験を問われるところです。
今回はアイデアを考え賛同して頂いたM様や職人さんに感謝ですね。



さて、2部屋を4部屋に増やすにあたって設計上考えねばいけなかったのが窓です。

先程の計画図の下の2部屋を仕切る壁が窓に干渉してしまいます。
通常、窓にあたるように壁は設置できません。。
また、どういう訳かこの窓、3階でバルコニーもないのに掃き出し窓になっていたりします。。
さて、どうしたものか。。

これが完成した姿です!

窓


上の大きな窓ですね。
なんか十字に分かれてますね。

これはちょっと特殊な造りで
1つの窓を真ん中に縦の柱を入れて左右に仕切る『連窓』と
同じく横桟を入れて上下に仕切る『段窓』の、2つのオプションを詰め込んで作りました。

これで『左右の部屋で別々に開閉動作』ができて、
『窓の下部分をFIXにする』ことで万一の転落などがないようにしています。

工事としては窓の全交換なので、足場を立てて外部からの作業になります。
4人がかりで一気に交換しました。

撤去したときの様子

窓施工


出来上がった窓の室内からの様子

窓 室内より

違和感なく綺麗に納まりました♪
道路面なのでガラスはくもりガラスでもよかったのですが、透明ガラスにしました。
これは窓から見る外の景色が大好きなネコちゃんの為です(=^・^=)

特に室内ネコちゃんは外見るの大好きですよねー
いやまて、自分も時々ぼーっと外見てる事あるな。。。

それはさておき、
ネコちゃんがらみのリフォームはやはり私のやる気が倍増します。
ふふふふ


こちらが各部屋に取り付けたドアです
3部屋は引き戸にしました。
お部屋を少しでも広くする為と、納まりの関係で今回はアウトセット式を採用しています。

アウトセット引き戸


1カ所設置した開き扉、、
こちらはペットドア付です!
引き戸だとちょっと危ないペットドアも開き扉なら安心ですね。

片開戸ペット



そんなこんなで約2週間でできあがり、M様ご家族にもご満足頂きました。

みなさんがより快適に過ごせるようになって私も嬉しいです!




唯一残念だったのは工事中に1度もネコちゃん達の姿が見れなかったこと、、、
もともとシャイな子たちという事で、騒がしいリフォーム中は出てこないかなー
と思っていたのですが、やはり収納の奥の奥の方で隠れてしまっていました。。
でもきっとあちこち冒険してもう落ち着いてるころですね!

それではまた!








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